2005年 上映作品

 

『カフカ×変身』
2002年/ロシア
◎監督:ワレーリイ・フォーキン

 

『CEO[最高経営責任者]』
2002年/中国
◎監督:ウー・テェエンミン

 

『阪神大震災 再生の日々を生きる』
2000年/日本
◎監督:青池憲司

 

『オランダの光』
2003年/オランダ
◎監督:ジェームズ・タレル

 

『照明熊谷学校』
2004年/日本
◎監督:伊藤正治

 

『赤いアモーレ』
2004年/イタリア
◎監督:セルジオ・カステリット

 

『able エイブル』
2001年/日本
◎監督:小栗謙一

 

『ホストタウン〜エイブル2』
2004年/日本
◎監督:小栗謙一

 

『ベジャール、バレエ、リュミエール』
2002年/スイス
◎監督:マルセル・シューバッハ

 

『ベルリンフィルと子どもたち』
2004年/ドイツ
◎監督:トマス・グルベ、エンリケ・サンチェス・ランチ

 

『小夜鳴鳥(ナイチンゲール)』
2004年/日本
◎監督:山崎都世子

 

『男前 泣いて笑って泥まみれ』
2004年/日本
◎監督:小美野昌史

 

『最後の晩餐』
2004年/日本・香港
◎監督:福谷修

 

『夢のほとり』
2004/日本
◎監督:友野祐介

 

『またの日の知華』
2004年/日本
◎監督:原一男

 

『キス・オブ・ライフ』
2003年/イギリス・フランス
◎監督:エミリー・ヤング

 

「またの日の知華」公開記念
〈リスペクト原一男〉
『さようならCP』1972年
『極私的エロス・恋歌1974』1974年
『ゆきゆきて、神軍』1987年

 

『なぜ彼女は愛しすぎたのか』
2001年/フランス
◎監督:エマニュエル・ベルコ

 

【土本典明フィルモグラフィー展2005】
『年輪の秘密シリーズ』1959-60
『日本発見シリーズ』1961-62
『ある機関助士』1963
『ドキュメント 路上』1964
『水俣の子は生きている』1965
『留学生チュア スイリン』1965
『シベリア人の世界』1968
『パルチザン前史』1969
『水俣-患者さんとその世界-』1971
『水俣レポート1 実録公調委』1973
『水俣一揆-一生を問う人々-』1973
『医学としての水俣病-三部作-』1974-75
『不知火海』1975
『水俣病=その20年=』1976
『わが街わが青春-石川さゆり水俣熱唱-』1978
『日本の若者はいま』1979
『偲ぶ・中野重治-葬儀・告別式の記録1978年9月8日-』1979
『海とお月さまたち』1980
『水俣の図・物語』1981
『こんにちはアセアン』1982
『原発切抜帖』1982
『海盗り-下北半島・浜関根-』1984
『はじけ鳳仙花-わが築豊、わが朝鮮-』1984
『ひろしまを見たひと-原爆の図丸木美術館-』1985
『日本一ぶりの里 訪問記』1986
『水俣病=その30年=』1987
『ビデオ絵本・ひろしまのピカ』1987
『よみがえれカレーズ』1989
『存亡の海、オホーツク-8mm旅日記 ロシア漁民世界をめぐる』1994
『回想・川本輝夫 ミナマタ-井戸を掘ったひと』1999
『もうひとつのアフガニスタン カーブル日記1985年』2003
『在りし日のカーブル博物館1988年』2003
『みなまた日記-甦る魂を訪ねて-』2004

 

『土本典明〜ニューヨークの旅』
2003/日本
◎監督:藤原敏史

 

『火星人メルカーノ』
2002年/アルゼンチン
◎監督:フアン・アンティン

 

『恋の風景』
2003年/香港・中・日・仏
◎監督:キャロル・ライ

 

『アラキメンタリ』
2004年/アメリカ
◎監督:トラヴィス・クローゼ

 

『森山大道in Paris』
2004年/日本
◎監督:赤坂映人

 

【みうらじゅん的映画祭】
『帝銀事件 死刑囚』1964年
◎監督:熊井啓

『大巨獣ガッパ』1967年
◎監督:野口晴康

『私が棄てた女』1969年
◎監督:浦山桐郎

『八月の濡れた砂』1971年
◎監督:藤田敏八

『バージンブルース』1974年
◎監督:藤田敏八

『宇宙人東京に現る』1956年
◎監督:島耕二

『雁の寺』1962年
◎監督:川島雄三

『蛇女と白髪魔』1968年
◎監督:湯浅憲明

『秘録 怪猫伝』1969年
◎監督:田中徳三

『四谷怪談 お岩の亡霊』1969年
◎監督:森一生

 

『Little Birds』公開記念
【アジアプレス作品展】
『長江の夢』
1997年/中国
◎監督:馮艶

 

『ザルミーナ物語〜公開処刑されたアフガン女性』
2004年/アフガニスタン
◎監督:玉本英子

 

『ゴンプーの幸せな生活』
1999年/チベット
◎監督:季丹

 

『昨日・今日・明日』
2005年/タイ
◎監督:直井里予

 

『一緒の時』
2002年/中国
◎監督:沙青

 

『少女藩琴の夢〜北京・出稼ぎ労働者の子どもたち』
2004年/中国
◎監督:季丹

 

『北から来た少女〜韓国・脱北者の2年』
2004年/韓国
◎監督:崔智英、安海龍、石丸次郎

 

『沈黙の叫び〜元日本軍「慰安婦」たちの声』
2003年/韓国・日本
◎監督::アン・へリョン、パク・ヨンイム、キム・ジョンミンウ

 

『Little Birds イラク戦火の家族たち』
2005年/日本
◎監督:綿井健陽

 

【ドキュメンタリスト】
『野中章弘〜インディペンデントジャーナリズムの追求〜』
2003年/ディレクター:石井哲也

 

『森達也〜自分であることの表現』
2003年/ディレクター:石井哲也

 

『平野勝之パンクドキュメンタリスト〜』
2003年/ディレクター:石井哲也

 

『寺田靖範〜セルフドキュメント』
2003年/ディレクター:石井哲也

 

『土本典明〜ニューヨークの旅』
2003年 ◎監督:藤原敏史

 

『原一男〜ゆきゆきて、ゆきゆきて…』
2004年 ◎監督:藤原敏史

 

【生誕百年 映画監督・豊田四郎】
『若い人』1937年
『小島の春』1940年
『麦笛』1955年
『夫婦善哉』1955年
『猫と庄造と二人のをんな』1956年
『雪国』1957年
『夕凪』1957年
『負ケラレマセン勝マデハ』1958年
『喜劇 駅前旅館』1958年
『男性飼育法』1959年
『暗夜行路』1959年
『珍品堂主人』1960年
『濹東綺譚』1960年
『台所太平記』1963年
『新・夫婦善哉』1963年
『喜劇 陽気な未亡人』1964年
『甘い汗』1964年
『波影』1965年
『千曲川絶唱』1967年
『妻と女の間』1976年


『PTU』
2003年/香港
◎監督:ジョニー・トー


『映画 日本国憲法』
2005年/日本
◎監督:ジャン・ユンカーマン

 

『チョムスキー9.11 Power and Terror』
2002年/日本
◎監督:ジャン・ユンカーマン

 

『人間の条件』
第1部〈純愛篇〉・第2部〈激怒篇〉・第3部〈戦雲篇〉・第4部〈望郷篇〉・第5部〈死の脱出〉・第6部〈礦野の彷徨〉
1959-61年
◎監督:小林正樹

 

『チャレンジ・キッズ 未来に架ける子どもたち』
2003年/アメリカ
◎監督:ジェフリー・ブリッツ


『奇跡のイレブン 1966年北朝鮮VSイタリア戦の真実』
2002年/イギリス
◎監督:ダニエル・ゴードン


『ガラスのうさぎ』
2005年/日本
◎監督:四分一節子

 

『ナチュラル・シティ』
2003年/韓国
◎監督:ミン・ビョンチョン

 

【成瀬巳喜男監督生誕100年記念 成瀬巳喜男の藝術】全43作

 

『成瀬巳喜男 記憶の現場』
2005年/日本
◎監督:石田朝也

 

【山中貞雄監督現存3作品連続上映】
『丹下左膳餘話 百万両の壺』1935年
『河内山宗俊』1936年
『人情紙風船』1937年


『MY FATHER』
2003年/イタリア・ブラジル・ハンガリー
◎監督:エジデイオ・エローニコ


【吉村公三郎 女性映画革命】
『暖流』1939年
『安城家の舞踏会』1947年
『誘惑』1948年
『わが生涯のかゞやける日』1948年
『嫉妬』1949年
『森の石松』1949年
『偽れる盛装』1951年
『源氏物語』1951年
『西陣の姉妹』1952年
『千羽鶴』1953年
『夜明け前』1953年
『足摺岬』1954年
『夜の河』1956年
『四十八歳の抵抗』1956年
『夜の蝶』1957年
『地上』1957年
『一粒の麦』1958年
『夜の素顔』1958年
『貴族の階段』1959年
『女の坂』1960年
『婚期』1961年
『女の勲章』1961年
『家庭の事情』1962年
『その夜は忘れない』1962年
『越前竹人形』1963年
『墜落する女』1967年
『眠れる美女』1968年
『襤褸の旗』1974年

 

『いいこ。』
2005年/日本
◎監督:小谷忠典

 

『みやび 三島由紀夫』
2005年/日本
◎監督:田中千世子

 

『人質〜メディアは何を伝えたのか』
2005年/日本
◎監督:吉岡逸夫

 

『ジーナ・K』
2005年/日本
◎監督:藤江儀全

 

『ある朝スウプは』
2004年/日本
◎監督:高橋泉

 

『空中庭園』
2005年/日本
◎監督:豊田利晃

 

『愛をつづる唄』
2004年/アメリカ・イギリス
◎監督:サリー・ポッター


『ひだるか』
2005年/日本
◎監督:港健二郎

 

『戦争と人間』
第一部「運命の序曲」/第二部「愛と悲しみの山河」/第三部「完結篇」
1970-73年/日本
◎監督:山本薩夫

 

【日韓名作映画祭】
『キルソドム』1985年 ◎監督:イム・グォンテク
『永遠なる帝国』1995年 ◎監督:パク・ジョンウォン
『八月のクリスマス』1998年 ◎監督:ホ・ジノ
『シュリ』1999年 ◎監督:カン・ジェギュ
『JSA』2000年 ◎監督:パク・チャヌク
『バンジージャンプする』2001年 ◎監督:キム・デスン
『おばあちゃんの家』2002年 ◎監督:イ・ジョンヒャン
『オアシス』2002年 ◎監督:イ・チャンドン
『酔画仙』2002年 ◎監督:イム・グォンテク
『殺人の追憶』2003年 ◎監督:ポン・ジュノ
『オールド・ボーイ』2003年 ◎監督:パク・チャヌク
『サマリア』2004年 ◎監督:キム・ギドク
『大統領の理髪師』2004年 ◎監督:イム・チャンサン
『オー!マイDJ』2004年 ◎監督:キム・ジンミン
『丙泰と英子』1979年 ◎監督:ハ・ギルチョン
『潤の街』1989年 ◎監督:金佑宣
『GO』2001年 ◎監督:行定勲
『チルソクの夏』2003年 ◎監督:佐々部清
『血と骨』2004年 ◎監督:崔洋一
『パッチギ!』2004年 ◎監督:井筒和幸

 

【韓国インディ・アニメーション】全38作


『オーギュスタン/恋々風塵』
1999年/フランス
◎監督:アンヌ・フォンテーヌ

 

『Bridget』
2002年/フランス・アメリカ
◎監督:アムス・コレック

 

【追悼特集 映画監督・野村芳太郎】
『張込み』1958年
『ゼロの焦点』1961年
『影の車』1970年
『砂の器』1974年
『鬼畜』1978年
『わるいやつら』1980年
『疑惑』1982年
『迷走地図』1983年
『背徳のメス』1961年
『左ききの狙撃者 東京湾』1962年
『昭和枯れすすき』1975年
『事件』1978年
『配達されない三通の手紙』1979年
『震える舌』1980年
『真夜中の招待状』1981年
『拝啓 天皇陛下様』
『白昼堂々』1968年
『八つ墓村』1977年
『伊豆の踊子』1954年
『五瓣の椿』1964年
『女の一生』1967年
『水前寺清子とコント55号のワン・ツウー・パンチ 三百六十五歩のマーチ』1969年
『初笑いびっくり武士道』1972年
『亡命記』1955年
『どんと行こうぜ』1959年